睡眠時無呼吸症候群

業務内容

1.睡眠時無呼吸症候群スクリーニング検査とクリニックからの簡易PSG検査依頼

2.睡眠医療機関の紹介、愛知県バス協会、愛知県トラック協会補助金対応医療機関紹介します。CPAP導入施設が遠い場合、CPAP治療を受けられる近くの医療機関を探します
 
3.在宅人工呼吸器、在宅酸素、CPAP(睡眠時無呼吸治療器)のメンテナンス、人工呼吸器を1ヶ月単位でレンタルします(コヴィディエンジャパン、東機貿、IMI各社対応)

当社の簡易PSGのメリット

スクリーニングを簡易PSGで行うメリット、
当社簡易PSGの特徴

1.自宅で行う簡易PSG検査は自宅で行うパルスオキシメータ検査に比べデータ量が多いために検査確度が高くなると考えられます。確度が高くなれば高価な確定検査(PSG)の数も抑えられるメリットがあります。

2.簡易PSG検査はパルスオキシメータ検査と違い重症者(AHI40以上)は健康保険上は確定検査なしでCPAP治療に移れます。

3.当社の無呼吸スクリーニング(簡易PSG)は日本睡眠学会認定医による全数チェックか、精度が高いとされている臨床検査技師によるマニュアル解析で行います。

CPAP導入の流れ

  1. 健康診断

    自宅で行うパルスオキシメータによる健康診断(健康保険1,000円)自宅で行う簡易PSGによる健康診断(健康保険7,200円)

     

  2. 健康保険で行う自宅検査

    健康保険を使用した自宅で行う簡易PSG検査(保険点数7,200円)健康保険上は無呼吸低呼吸指数AHI40以上CPAPが保険適応です確定診断で使われるAHIと同じではない)  

  3. 医療機関に宿泊する確定検査(精密検査)

    病院、有床クリニックに1泊2日で泊まる精密検査、脳波をとり、睡眠覚醒を確実に把握します。AHI20以上CPAPが保険適応です。一般的に有床クリニックで約15,000円、病院で約30,000円の検査です。※CPAP効果確認の為、2回目の確定PSG検査がある場合があります。

  4. CPAP治療、マウスピース、体位療法他

    CPAP治療:無呼吸治療のゴールドスタンダード
    医療機関から装置を借りて毎月1回通院する(約5,000円)効果は高いが効果実感がない場合、継続が難しい場合有、マウスピース治療:医科で処方箋を貰い歯科で作成。健康保険使用で10,000円くらい、主に中等症以下に処方される場合が多い。       

         

簡易検査についての資料

こちらよりご覧ください。

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